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■足首の捻挫 |
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バドミントンで一番多いスポーツ外傷は、足関節の捻挫でしょうか。周りでもそういう現場に居合わすことが多いと思います軽いものでもしばらく満足にスポーツができなくなり、ひどいものでは、痛みが残ったり、運動能力が落ちてしまうことがあります。整形外科に行っても、とりあえずレントゲンを撮って、「安心してください骨に異常はありません」「捻挫ですねぇ」で、シップをもらっておしまいなことが多いと思いますが、安心してはいけません!私達社会人プレーヤーにとっては、捻挫をしてしまったら、いかに早く、後遺症なくバドミントンに復帰できるかが重要なポイントとなります。さもないと、捻挫よりもおそろしい、ぶくぶく太っていくだけという事態が起ってしまうからです!(笑)
RICE処置
まず、骨折・捻挫・肉ばなれなどのケガの応急処置の基本です。
ケガの直後にこの処置を正しく行うことで回復の早さが確実に違います。
Rest(安静)
運動中にケガをしたら、運動を止めて安静にしましょう。怪我をした直後は痛みをあまり感じないことも多いのですが、(自分もそうでした)あとから痛くなってくることが多いので、気になったら無理をしないで休みましょう。本人は続けたがることが多いですが、周りの人が注意してあげましょう。大丈夫?と問い掛けて、「大丈夫、大丈夫」2回言ったら危ないです。
Ice(冷却)
捻挫の直後には、すぐに氷で患部を冷やし、血管を収縮させて炎症や出血を抑え、腫れや痛みを最小限にくいとめましょう。腫れてしまうと回復が遅れてしまうので、腫れる前に冷やすことが重要です。
とにかく捻挫をしたら冷やせ〜!ってことですね。これは結構徹底されていると思います。まず、体育館の管理室に声をかけてみてください。公共の体育施設だと、まず間違いなくバケツと氷を用意してくれます。学校の体育館や普段の練習などで氷が用意できない場合は、近くのコンビニまで行ってきたり、叩いて冷やす、ヒヤロンみたいなものを常備しておくと良いと思います。1回の冷却時間は15分〜20分です。結構長いですよー。
いざ、氷水に足を突っ込むと・・、あまりの冷たさに、「ジンジン」「ピリピリ」「キリキリ」とくなってきますが、我慢して感覚が無くなるくらいまで続けてください。なかなか我慢ができない人には、心を鬼にして、周りの人が足を押さえつけてやるくらいの気持ちで助けてあげてください・・。そういうことはみんな喜んでやることが多いです(笑)そして、顔を歪めて冷たさと戦っている時には、周りでその姿を面白がる仲間が非常に多いです(笑)この時ばかりは普段目立たない人も人気者です(笑)
但し、頑固にあまり長時間冷やしつづけると逆効果になったり凍傷になるので注意が必要です。15〜20分位冷やしたら、感覚が戻るまで冷やすのをやめてまた冷やします。これを何回も続けましょう。
Compression(圧迫)
ケガの周囲の組織や血管を圧迫し、患部に血液やリンパ液が流れて腫れるのを防ぐことです。これも内出血や腫れを抑えるのが目的です。圧迫することによってある程度抑えることができます。包帯やテーピングによって患部を適度に圧迫してください。
あまり強く巻きすぎると血が止ってしまいます(^^;
こちらはあまり浸透していないような気がしますが、腫れる前にやることが重要ですので、アイシングと同時進行がいいと思います。
Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に持ち上げることで患部に流れ込む血液やリンパ液の量を減らし、内出血や腫れを防ぎます。ようは逆立ちすると頭に血が上るように、血が流れてしまうのを防ぐってことです。
ただ、氷水に足を突っ込んでいる場合は心臓より足を高く上げることは神業ですね(笑)アイスパック等を使用して冷やす場合には、寝転がってラケットバックや階段を使って足首を上げることが可能ですのでそうしてください。
応急処置の後
応急処置が終わった後は、引き続き安静にしていることが大切です。応急処置をしたとはいえ、靭帯は伸びたままですので、テーピング等で固定をしておくと、ちょっとした無理で、伸びた靱帯をますます伸ばしてしまうことも、少なくなると思います。また、時間があれば、スポーツ外傷・障害を謳い文句にしている、接骨院やスポーツドクターへ行ってテーピングをしてもらいましょう。今まで自分で巻いていたり、人に巻いてもらったりしましたが、やはりプロです。明らかに違います。そういった接骨院やスポーツ医院は、タウンページの広告でも探せます。
いつまでたっても痛みが取れないときは?
3〜4ヶ月たっても痛いときは、初期治療や、リハビリに問題があったかもしれません。でも、この時期に安静にしてもあまり意味がありませんので、徹底的な下腿筋力強化を行うようにしてください。足首のトレーニングにはゴムチューブを使うと良いと思います。そして、テーピング・装具などで様子を見ながら少しずつバドミントンを始めることをおすすめします。
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