ロンドンオリンピック バドミントン競技のドローが決定!

オリンピック バドミントン競技のドローが発表になりました。バドミントンは、7/28から予選リーグが始まります。ドローの結果ですが、、、世界ランク8位以内をキープした男子シングルス2人(佐々木、田児)は、2人の予選ブロックに入るため、予選1試合を勝てばベスト16なので、順当にいけばベスト16は固そうです。個人的には、今回、1番期待できるんじゃないかってのが男子シングルスです。女子シングルスの佐藤選手は予選2試合です。地元イギリスとスロベニアの選手と対戦ですが、ここも大丈夫かな?男子ダブルスの佐藤・川前ペアは厳しいところに入りました。男子ダブルスは4組4グループの予選リーグで、上位2組が決勝トーナメントに上がるのですが、金か銀が固そうな、韓国のChung Jae Sung/Lee Yong Daeペア、マレーシアのKoo Kien Keat / Tan Boon Heongペア、アメリカのHoward Bach / Tony Gunawanのリーグに入っています。トニーグナワンは昔のようなプレーはできないでしょうが、経験もあるし、頭も良いので侮れませんね。いずれも実力者揃いのグループです。トニーグナワン/ハワードバックペアと言えば、2005年アナハイムで行われた世界選手権の覇者です。相手は、チャンドラ・ウィジャヤ/シギット・ブディアルト。σ(^^)は、その試合、コートサイドでライブで生観戦しました(笑)ついそんなことを思い出しちゃいますね。。

さて、女子ダブルスは、第4シードの藤井・垣岩は順当にいけば上がれそうですが、スエマエこと末綱・前田ペアは結構厳しいとこに入っちゃいましたね。2組しか出ていない中国の1組、そしてデンマークの強豪ペアが相手と、予選からハードな戦いになりそうです。最もドローに恵まれたのは、池田・潮田ペアの混合ダブルスですね。中国のブロックを避けられ、世界ランク3位のデンマークペアの他は、20位と23位。世界ランク10位以内が1ペアというのはこのリーグだけのようです。11位の池田・潮田ペアは勝ちあがらないといけませんね。バドミントン界の為にも頑張ってもらいたいものです。と書きながらも、オリンピック本番は何が起こるかわかりません。過去には世界ランク1位のリンダンが1回戦で負けちゃったこともありますし。いやー楽しみです。


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