アジア大会のバドミントン「風操作」問題について

4年に1度のアジア大会で、オリンピックの無気力試合に続き、意図的な風の操作の疑いでバドミントンがまた問題を起こしています(^^;

無風でプレーできる環境はほとんどない

バドミントンの羽根はたった5gで、風の影響が非常に大きいです。ですので、社会人サークルや学校の部活など通常はバドミントンは締め切って行います。ところが、大きな大会になればなるほど、大会が興行として運営することになります。観客が来ないことには興行が成立しないため、暑すぎたり寒すぎたりな環境にならないよう、試合に大きな影響がない範囲で、出来るだけ快適に観戦できる環境を作っています。日本リーグやジャパンオープンでは空調がかかっていることも多いのですよ。また、近年は熱中症が大きく取り上げられるようになってきているので、市民大会などでも空調を効かせたりすることもあります。そんなわけで、バドミントンを行う環境としては、自分たちのような小さなクラブの方が、おかしな話になりますが、世界で戦う選手よりも環境が優れているわけです(笑)

風を読む技術も必要

もちろん、選手は風を承知で戦っていますし、世界で戦うには風を考慮したうえでコントロールしないと勝ち上れないのですね。日本の体育館は世界的に見ても優れているようですが、スーパーシリーズの様な大きな大会でも、テレビで見ていても、シャトルが風で曲がっていくのがわかるくらいの時もあるんです。ですので、風があることが問題なのではなく、世界大会では風があるのが当たり前です。今回の問題は、風があることが問題になっているのではなく、試合の途中で、しかもセットごとに風向きが変わっていたと思われるところにあります。それが、開催国である韓国に有利な形になっていたわけです(^^;組み合わせも、意図的に男女共に韓国チームは中国と決勝戦まで当たらないような、組み合わせになっていたようですし。。まあ、どのスポーツでも、ホームアドバンテージで多少は色々とあるのでしょうが、他の国からもクレームがあって、ここまで話が大きくなってしまったところを見ると、ちょっとやり過ぎた感じがします。これ見ると、「・・・」という感じになりますしね・・。

ただ、選手はさすがに知らないんじゃないかと思いますよ。(というか思いたいですね)「打ち合わせしたかのように打ってきた。」とのコメントが出ていましたが、追い風だと感じれば、積極的に打って攻勢に出るのは当然かなと思いますし。コートチェンジしても追い風が続けば変だな?とは思うと思いますが・・。こんなクレームをするなんてよっぽどひどかったんだと思うので実際どうなのかはわかりませんけど・・。腰痛で世界選手権を無理しないでこの大会に合わせてきたと思うので、残念ですね。選手を置いた、勝つ為のやり過ぎた行為は、競技そのものが落ちていきます。今回問題視されたことで、個人戦ではこういったことは少なくなると思うので、良かったのではないでしょうか。個人戦では力と力のぶつかり合いをしてもらいたいものです。


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